こちらは、動画内容に基づいた「Fortniteで任意のマウスボタンを設定する方法」の記事用まとめです。トラブル事例と解決策を含め、再現しやすい構成にしています。

【完全ガイド】Fortniteでマウスの任意ボタンを設定する方法(例:G502の中央ボタンに床配置)
概要
Fortniteでは、専用ソフトを使ってマウスのボタンに任意のキーを割り当てることで、建築などの操作を効率化できます。この記事では、Logicool(Logitech)製G502マウスを例に、中央ボタンを床配置キーとして機能させる手順を詳しく解説します。
発生していた問題:キー割り当てが反映されない
- Ninja選手の動画で「中央クリックで床配置」というテクニックを見て試す
- Logicool G HUBを使って中央ボタンにキー(=など)を割り当てるも、ゲーム内で反応しない
- 設定どおりにやってもデフォルトのFortniteプロファイルでは機能しない
原因の可能性
- FortniteがCドライブ以外にインストールされている場合(例:Dドライブ)
- ゲーム実行ファイルの場所がカスタムフォルダにあると、G HUBが正しく認識しない可能性がある
解決手順(G502マウス × Logitech G HUB)
1. G HUBを起動し、Fortniteのデフォルトプロファイルを削除
- 自動で生成された「Fortnite」プロファイルではなく、自分で設定する必要あり
2. カスタムでFortniteの実行ファイルを指定
- G HUB内で 「+」ボタンをクリックし、新しいプロファイルを作成
- Fortniteの場所を指定(例:
D:\Games\Fortnite\FortniteGame\Binaries\Win64\FortniteClient-Win64-Shipping.exe
)
3. 作成したプロファイルにキーを割り当てる
- 例:中央ホイールボタン(横クリック)に 「=(イコール)」キーを割り当て
- ゲーム内で「=」が床配置のキーになっていれば、中央クリックで床が配置されるようになる
注意点
- 割り当てたキーがゲーム内の建築操作設定と一致していないと動作しない
- G HUBのプロファイルは、Fortniteの実行ファイルを直接指定する必要がある

その他の応用例
- 中央ボタン以外のG502のサイドボタンやホイールにもキーを割り当て可能
- ただし、一部のボタン(例:Gシフト)など、設定しにくいものもある
まとめ
G502などのゲーミングマウスでは、マウスボタンに好きなキーを割り当てることで建築効率を向上させることが可能です。ただし、インストール場所やプロファイルの設定によってはうまく機能しないケースがあるため、本記事の手順に従ってカスタム設定を行ってください。
推奨環境
- マウス:Logitech G502
- ソフト:Logitech G HUB
- Fortniteのインストール先:Cドライブ推奨(Dドライブ可・要カスタム設定)